自動車修理

当店で以前お買い上げいただいたデリカのエアコンのヒューズが、エアコンのスイッチを入れると飛ぶというので点検開始。
コンデンサーファンを手で回すとゴリゴリ感が・・・電動ファンがお亡くなりに・・・予算の都合で今回は中古品での対応となりました。

今回の作業は飛び石でのフロントボンネットに出来たエクボの板金、フロントガラスの交換です。
前を走っていた大型ダンプの採石が落ちてきて飛んできての事らしいです。

ダイハツのアトレーと同じOEM車　スバル　ディアスワゴン。以前から少しクーラント(冷却水)の臭いが軽くするなぁ〜と！思っていたので今回は原因の判定と修理に望みました。
よくよく観察してると・・・やはり疑ってたウォーターポンプからの漏れがありました。交換ついでにサーモスタット、前後のラジエターキャップも同時に交換することに。エンジンルームが狭いくらいで大して苦労もすることなく交換完了！！今は臭いも無く心持ちエンジンが軽くなった気が・・・
最近のクルマは水温計がなくエンジンに多数アルミを使用しているので気を付けいないとオーバーヒートは致命的な結果を出すので注意が必要。特に最近の軽自動車は要注意です。

今回の修理内容は停車中に他車に当てられるという不運な事故でした大した損傷もなくサクッとリアバンパーのコーナーカバーを新品交換して完了となりました。

当店の昔から仲のいいカスタムバイクショップ カスタムリペアファクトリープロフォンドのオーナー藤澤氏の仕事兼普段使いもする愛車です。今回はエキマニの排気漏れ修理と足回りのストラットバーテンションロッドのブッシュ交換と四輪トータルホイールアライメントを実施しました。以前から少しクルマが左に寄って行ったりフラフラしてたんですが、今回それを全て解決できました。

今回の預かりは日産モコです。車両との事故で当てられたそうで板金修理するために預かります。

当店のお客様でアイシスプラタナにお乗りの濱野様の愛車です。点検の際、ウォーターポンプからの水漏れが確認されたので交換しました。お約束のファンベルトも同時交換です。

当店のとっても仲のいいお客様、福原様のRG1ステップワゴンです。ホンダは昔からパワステ関連とパワステポンプが弱いのが有名ですが今回はホースのゴムから亀裂が・・・リビルトがないパイプですので予算の都合で今回は中古部品を用意して交換修理となりました。

今回は日産車で何故かたまに出る症状の修理です。
日産車でいきなりブレーキが抜けるという症状です。原因はハッキリしないですがブレーキマスターシリンダーをASSYで交換すると治ります。来た部品は対策がされています。
E51系などエルグランドやフーガ等はリコールが出ています。でもティーダは出ていません。この違いは何なのか不思議です。どちらにせよ事故が起きるので違和感を感じたら交換をオススメします。

ホンダ　AP1 S2000　A/C　エアコンコンプレッサー交換です。
鳥取県にご旅行されてる最中にいきなり走行中エンジンルームからビックリするようなガラガラガラガラと異音がして緊急停止したらしいです。距離も距離なので遂にエンジンが悲鳴を上げたのかと思って保険会社のレッカで運ばれてきました。診断してみると異音の原因はエアコンコンプレッサーの内部で焼き付きが起きシャフトベアリングが粉砕その影響で電磁クラッチがバラバラに・・・
ベルトまでの損傷は無かったので良かったです。普段からサーキットやスポーツ走行されているので寿命のようです。今回は気持ちよく新品リビルトで対応しました。

年に何回かこの手の修理が入ります。昔に比べれば件数は減りましたが未だに単純にガラスを割り車内を物色するという手口です。
今回は車内に何も置いていなかったので車内からは何も盗まれていませんでした。しかい何故か前後ナンバープレートだけ盗まれました。修理も大変ですが、それよりも何よりも車内のガラス清掃が大変なんです。勢い良く割られたガラスは車内全体的に飛び散り細かい破片は車内の細かな所まで飛び散ります。

当店にお問い合わせがあり足回りの交換を依頼されてきました。
リアは自分でしたのでフロントだけお願いしますでした。
ちゃちゃっと交換して終了でした。

左ドアミラーを損傷されたので交換です。今回は新品で対応した為ササッと交換して終了です。

今回は少し変わった修理で入庫しました。夜間に高速道路を走行中何かが燃料タンク付近に当たり燃料タンクにヒビが・・・何が当たったかは分からなかったそうですが他部分鉄板では無いかと・・・という事で燃料タンクを新品だと高いので年式的にも中古がたくさんある車両ですので今回は中古の燃料タンクを用意しました。これでコストも抑えられ尚且つ環境エコにも貢献しています。

当店のお客様　北野様のキャリートラックです。普段お仕事でバンバン使用されています。走行距離も１０万キロ越えの頃でクラッチが滑り出しました。クラッチは消耗品なので運転スタイルや使用の仕方で大きく寿命が変わります。今回はクラッチ３点キットとパイロットベアリング　クランクシールを交換しました。